センター対策用政経の参考書は池上彰より分かりやすいことに気づくのは大人になってからのこと
センター対策の政治・経済の、経済史のところで初めて知ったんですけど、朝鮮特需って、直接朝鮮とやりとりをしてたんじゃなかったんですね。韓国を従えるアメリカに対して売りつけたがための特需 だったんですねぇ。
と、いうことは、北朝鮮と貿易している国に何かしらを売りつけて北朝鮮特需を生み出すビジネスもあったのでは……?などとバカのひとつ覚えみたいに考えました。
ミサイルは飛んできても着弾しなそうですし。
それよりも、北朝鮮に物資が行かないことで北朝鮮の国民がより苦しい生活を強いられるであろうことに胸が痛みます。
今の日本の首相がそこそこよくやってるからいいですけれど、もしも金家の人だったら、自分たちには関係のないところで下手打って 死と隣り合わせの生活になるわけですからね。
大部分を輸入に頼ってる日本ですから、自力で生きていけない以上、このまま国際社会とうまくやってほしいものです。
……ブログでは政治の話はほどほどにしときましょかね。