2017-09-25

1人旅は好きです

日記

会社の後輩が

『旅行を計画していたけれど、旦那さんの仕事が突然入って行けず、旅費や宿泊費を全て払ってキャンセルした』

と言っていたので

『え！ 1人で行かないんですか？！』

と驚いてしまった。後輩は

『1人で行くだなんて考えませんでした』

と言っていて、私は心の中で「真の女の子を見た、、、」と思うも言葉は出てこなかった……。墓穴しか掘らなそうだったので。

2017-09-24

箱根強羅温泉ホテルグリーンプラザ強羅へ行きました

こんにちは。かつです。

最近箱根へ観光へ行ったのでその忘備録としてブログを書きます。

箱根へ行くのは2度めなのですが、2回とも悪天候でした。箱根はいつも天気が悪いのだろうか……。

ホテル：箱根強羅温泉　ホテルグリーンプラザ強羅

最寄り駅：上強羅駅に着いたら車両の右側から降りて、ぐんぐんまっすぐ下ると左手。

値段：￥12,000～￥13,000/人

感想：①温泉がメインなのか、個室のシャワーヘッドにはホコリが積もっていた……

　　　②部屋はアホみたいに広い。きっと4人で泊まれる。

　　　③温泉は『10年前ならきっと素敵だった』（旦那さん談）

　　　④ご飯はマジでおいしい。一人で2人分くらい食べられるくらいにはおいしい。すき焼きが食べられるコースにしたけど本当においしかった。毎晩プロテインバーやプロテインゼリーの晩御飯にしていることもあるのかもしれないけれど、人がおいしいご飯を求めて旅行をするのも分かる。そして、そんな食にこだわる人はこのホテルの会席と朝食のバイキングを食べるべきである。朝など、『昨晩食べすぎたからあまりおなかすかないまま朝ごはんの時間だなぁ』なんて思いながらレストランに下りて、結局2人前は食べらるほどである。ここのご飯を超えるご飯を、この値段で食べるのは難しいのではないだろうか……。こんな上強羅駅といういまいちパッとしない駅の近くのホテルで料理長をしてる人は、さぞ向上心のある人なのだろうなぁ。風呂はアレでしたが、料理は"最" "高" でした。

結論：飯だけまた食いに行きたい。

2017-09-23

センター対策用政経の参考書は池上彰より分かりやすいことに気づくのは大人になってからのこと

日記

センター対策の政治・経済の、経済史のところで初めて知ったんですけど、朝鮮特需って、直接朝鮮とやりとりをしてたんじゃなかったんですね。韓国を従えるアメリカに対して売りつけたがための特需だったんですねぇ。

と、いうことは、北朝鮮と貿易している国に何かしらを売りつけて北朝鮮特需を生み出すビジネスもあったのでは……？などとバカのひとつ覚えみたいに考えました。

ミサイルは飛んできても着弾しなそうですし。

それよりも、北朝鮮に物資が行かないことで北朝鮮の国民がより苦しい生活を強いられるであろうことに胸が痛みます。

今の日本の首相がそこそこよくやってるからいいですけれど、もしも金家の人だったら、自分たちには関係のないところで下手打って死と隣り合わせの生活になるわけですからね。

大部分を輸入に頼ってる日本ですから、自力で生きていけない以上、このまま国際社会とうまくやってほしいものです。

……ブログでは政治の話はほどほどにしときましょかね。

2017-09-22

右往左往することすらできない思考力

日記

人生は意外と右往左往だ。

何が正しく、何が楽しいのかすら分からないから、隣の芝も青く見えるし手当たり次第に良いと言われたものを試してみたりする。

今は英語を勉強しようとしているけれど、使う予定もない英語を勉強してどうするんだ、不必要だとさえ思ってた時期があったし、まぁ実際、不必要なんだろうなぁと心の片隅で思っていたりする。そのせいかどうかは分からないけれど、やっている割りに進捗はぼちぼちといったところで、単なる読書となんら変わりないような勉強具合である（むしろ勉強といえるのか？）。

だからか、実際本気でキッパリ右往左往行動できる人なんてのはむしろいい方で、私たちのような凡人は思考が右往左往するだけで、何も行動していなかったり、あるいは右往左往したところで中途半端だったりする。仕事に追われてやっと退勤したかと思えば家事をせっせとやり、ほっと一息ついたころにはもう寝る時間だ。休日に何をしたいのかすら考える余裕はなく、それにより貴重な休日さえも何も出来ずあっという間に流れ去っていく。知人の1人に、文系卒で就職するも1ヶ月で辞め、現在国立大学の医学部生がいるけれど、彼のように右往左往できる人は『人として格や能力が違うなぁ』なんて思う。彼はたぶん、ぼんやり単語帳を読んだりなんかせず、期間と目標を決めて、日々濃密に過ごしてきたに違いない。

その一方で、学生の頃からやりたいことが分かっていてそれ一筋で過ごしてきた人を羨ましいと思う。右往左往せず、ただひたすらに一つのことに注力できるだなんて、なんて幸せなんだろう。彼らにとっては、何が正しいか、何が楽しいかなんて思考にのぼりさえしない。ただやるだけなのだ。ひたむきに、それだけを継続して行ってきた人の、なんと尊いことか。

……

なんだか、霞みがかったように頭がぼんやりするなぁと思った1日でした。たぶんこんな調子で婆さんになっていくんだろう。